作品投稿掲示板 - B-REVIEW

村人崚


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地球村の住人です 毎日短文小説まがいのものを作り、月2回詩作をすることにしています

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すいません、確かに無礼な対応をしておりますね...今まで受け取ったものも少しずつ返信していきます。申し訳ございませんでした。 (優しさが仇となるタイプ)

2021-12-12

小学生の頃に何気なくしてしまった行為の罪悪感は、間接的にふと思い出されますね その度に余韻が残るような、そんな気持ちを端的に言っていると思いました。 (主席番号四〇番)

2021-12-12

個性とは むくんだ顔を窓の方に向けると 急に暗かった空が明るくなって にょきっと高層ビルが生えて 気づけば自分も成人になって スーツを着てそのビルの中に入っていった 中には唾を飛ばす大勢の僕と同じ生き物がいて よくわからないままもぞもぞと動いていた よく見るといろんな人がいるが 別々に見えてみんな一緒だった 自分より年上に何か言われたので よくわからないままみんなと一緒に もぞもぞ動くだけの日々を送っているうちに 自分の脳みそが肘を机において だらんとテレビを見るようになって 僕もその番組を楽しんでいて 気づけばビルから出ないといけない年齢になった 周りを見渡すと やっとこの状態になって 自分がどういう存在なのか どこからきて、どこへ行くのか そんなの考えてもわからないのに 急に焦ってみんなが考え出していて そろいもそろって同じことをしているから なんだかおかしくなってしまって ハハハ!と声をあげて笑ったら 全員が僕に銃口を向けて レンズを向けて 罵詈雑言を向けて 石を投げて 傷を作って どっか行ってしまった かくしてボロボロになった僕は 醜い化け物のように 這いずり回るしか能のない みんなと違う存在になったのだ (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-12

謎な透明感が孤独さを全体に広げていて、読んでいて深く青い海の冷たさを感じました。 (僕の命)

2021-11-20

ありがとうございます。 ここから少しずつでも勉強いたします。 (旅)

2021-11-19