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子猫沢るび


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黒髪さん あなたの言葉の端々に、穏やかで、つるり、とした、やさしさがみえます。 上品な艶けしの、ご感想が、いま、わたしのむねに、届くこと、それが、 なによりも、うれしいです。 町田康さんのソロも、いいですよね、 町蔵さん時代のINU、というバンドのアルバムも、聴きました。 ピストルズと、パブリックイメージリミテッドに、影響を受けているかのような、 なんだか、素直なオマージュと、オリジナルの表現、そして、なによりも、 日本のロックとしての自覚、そういうものを、お持ちになられていらっしゃって、 それが、微笑ましくも、あり、尊敬できますような、親しみやすさまでもつ、 まことに、稀有な日本の、パンクですよね。 おしころした震えのかんじられる、町田さんの、 ボーカリストとしての、才能。そして、土着的なものへの愛を隠さずに、 表現へと、かえてしまう、ありのままの、無垢さ。どうも、かれは、詩人ですね、 自己主張せずとも、目立ってしまうような、特異体質のある方のような、 気もします。町田康さんの、詩集も、とても、イイ。 黒髪さん、これからも、穏やかに、 表現できますことを、お祈りしていますね、 わたし、海より、みずうみが、すき。こころのなかにあるもの、それが、 ひろがりよりも、哀しいほどの、深みをかんじられる、方が、すき。 表現には、みずうみのなかの、暗がりだって、みつめる、 ツヨサが必要でしょう。 いつまでも、明かりのある部屋にいられる訳もなく、 わたしたちは、閉所からうまれ、閉所へと帰る、帰る、闇のトンネルを、 ぬける、勇気を、生きている間に、培わなくては、ならないのですね、 だから、わたしは、目を、逸らさない。 黒髪さんも、きっと、そう。 瞳のなかの惑星が、いつも泣いているから、 地球は、水の惑星、だなんて、表現されてしまうのです。 美しいものを、みつめつづけるのは、とても、恐ろしいこと。 かわらないもの、など、どこにも、ないのだから。 泪をながしながら、いつまでも、水の惑星で、泳ぐことのような、 くるしみだって、たいせつにしてゆきたい。 それこそ、いつか、こころのみずうみが、 海へと繋がる、なによりもの、 証拠となるのですから。 おおきな存在ですね、ひとは、ひとりひとり。 わたし、ほんとうに、もう、誰も傷つけたくないのです。 あと、この詩の登場人物たちの、若気の至り、についてまで、 ロックとブルースの違いとして、言及していただき、ありがとうございます。 (愛くるしさの檻のなかで 闇を剥ぐケダモノに なれ よ)

2017-05-19

朝顔さん 病気なんて、誰だってもっている、 もっとも、個性のない主張です。 わたし、精神病で、競いたくない。 わからないことは、恐ろしいことですか。 あなたのこころの闇にそそぐものは、それほど、 明確な善意が表現されたもの、だけ、なのでしょうか。 ときどき、おもいますのは、誰もしなない日など、ナイ、というのに、 わたしが、生きなくてはならない理由について。 こうして、表現のしようのない、 かなしみに、むねがいっぱいな、ときにも、 確実に、誰かが、死んでゆく。 おそろしいこと、です。 わたしは、もともと鈍感なのでしょう。 あなたの、怒りの、理由さえ、未だに、理解できぬのですから。 いぢめ、というもの、もっと、自分のこころに問いかけてみて、ください。 わたし、いぢめたことがない、という、主張をする方の意見こそ、 信じられません。つまり、わたしが上記に書いたことのように、 無意識のうちで、誰かを、イキモノを、何もかもを、 傷つけている、瞬間、誰にでも、あるのです。 かなしみの、連鎖です。 朝顔さん、 そのことから、目を逸らしちゃいけません。 でも、わたしは、詩で、あなたを傷つけてしまった。 この、負のサイクルこそが、命あるものの、最大の罪なのです。 罪、からは、誰ものがれることは、できない。 だから、死が、みんなに、平等でありつづけるのです。 でも、詩は、自由でなければなりません。 表現が、おやさしいもの、ばかりでは、生きることのかなしみを、 ひとに、深く、伝えることさえ、できずに、 ひとは、ひとのためだけのヨノナカへと、 いまよりも、尚、傲慢に、仕上げてゆくことでしょう。 わたしは、博愛主義では、ありませんが、 できうる限り、イキモノでありたい。 ひと、ではなく、イキモノ、それも、 詩人ではなく、詩、になりたい。 詩は、祈り、なんだ。 それは、かえようのない、真実です。 祈りには、真剣味が必要です。 伝えることが、なまぬるくては、風化されてしまう。 それが、娯楽と、詩との、ちがいです。 娯楽など、詩にもとめるものか。 わたしは、真実をかく。 生きることを、ごまかさない。 だから、あなたを傷つけたことは、謝ります。 ただ、わたしは、生きる。いまのままの罪を背負って、生きる。 そして、ありのままの、罰を、いつか、受ける。 そのときまで、死なないよ、 安心して、ください。 でも、わたしの信じているものを、 ひとに穢されるのだけは、我慢ならない。 祈り、それこそ、詩、である。 祈りの、多様性を認めることは、大切。 詩とは、わたしの、一代かぎりの、宗教なのである。 つまり、死、だ。 だから、せめて、生きている間だけでも、 祈り、祈り、届け、よ。 すべてのきみを、愛しているから。 朝顔さんのことだって、わたし、すき、なんです。 詩で、セカイをかえられる、と、わたしは、信じているんだ。 すくなくとも、自分のセカイは、かえられるもの、さ。‪ 朝顔さん、ありがとうございます。 さいごに、わたし、壊れてなど、いない、から。 (愛くるしさの檻のなかで 闇を剥ぐケダモノに なれ よ)

2017-05-19

朝顔さん わたし、閉鎖病棟出身です。 酷評される意味がわからず、困惑しています。 あなたの、性格のよさ(と、ゆわれるもの)が、 わたしの詩への酷評に繋がっている、と、かんじ、 あなたこそ、偽善的な意見で、 わたしのこれからの詩作、および、詩、という、 神聖なおこないとしての、書きもの、つまり、 祈りですね、それを、穢していらっしゃる、 そう、かんじ、とても、傷つきました。 わたしは、あなたのような方には、 詩で祈りをえがく才能がないように、おもえます。 それが、タイヘン、残念でなりません。 どうか、殺したいほど、わたしの詩がお嫌いのようなので、 こころのなかで、いたぶり殺してください。 そうすれば、より、わたしの姿が、 醜悪なものとなり、あなたのなかの偽善が、 満たされる、と、おもいます。 この、サイトの運営をして、いらっしゃる方、 どうか、わたしの、アカウントもけしてください。 さようなら。きえますね。ごめんなさい。 泪がとまりません。ころして。ころして、ください。 お願いします、わたしは、こんな、 感想をいただくために、書いたのでは、けっして、ナイ。 だって、詩は、祈りだ。 祈りの種類を、多様性を、穢された。 しぬ。シヌ。死ぬ。 死、だって、祈りのひとつだ。 なぜなら、あなたは、わたしの消滅を祈っている。 それならば、死で、祈りをささげます。 朝顔さん、ありがとうございました。 では。 (愛くるしさの檻のなかで 闇を剥ぐケダモノに なれ よ)

2017-05-19