作品投稿掲示板 - B-REVIEW

どしゃぶり


投稿作品数: 2
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one

2017-04-01

消費期限

2017-03-25

まりもさま 北さま お読みくださってありがとうございました。また、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。 イメージが古臭いので、今日日あんまり需要がない文章だと思いますし、テーマ的にも私みたいな一般人が書いて何の意義があるのか、と我ながら疑問の残る文章なのですが、コメントをくださって本当にありがたいです。 別に平和主義者でもないんですが、個人的に金子光晴の「寂しさの歌」がこの世で最高、完璧な詩(異論は認める)で、いつかこんなふうに書けたらと思っていました。もちろん遥か遠く及ぶものではありませんが、「金子光晴みたい」と評していただけたのは素直にものすごく嬉しく、もうここで詩作をやめてもよいと思いました。 (one)

2017-04-04

こんにちは。 これまで桐ヶ谷さんがB-REVIEWに投稿された御作のなかで、一番好きです。2連目と4連目はハッとしました。 特に4連目の1行目「母の最期はこういうものではないかと思う」という感慨は、個人的によく馴染んでいる言葉でした。私は子どもの頃から、自分の母が死ぬ時のことをよく考えます。実際には父が死んだときは、「死んだ」というより「消えた」という言葉の方がしっくりきました。母はまだ健在なのですが、果たして母が死んだ時にこそ、「死んだ」という言葉と死が一致するような気がしています。 詩への感想と外れてしまって恐縮ですが、拝読させていただき、そんなことを考えました。 (「春を待つ」)

2017-04-02

もとこさま お読みくださってありがとうございます。 作者的には人類史みたいなものを意識して書きました。なので、西欧風の比喩とかって古臭い気がしてあれなんですが、あえて入れてみました。紫の子どもが葡萄の実と結びついているのは、つい数日前、最後に推敲したときに私も気づいたので、全然遅くないです。笑 当初は、ヒヤシンスの花のつもりでした。 なかたつさま お読みくださってありがとうございます。 上述のもとこさんへのお返事でも書きましたが、作者的には、歴史のなかで「一」が変容していく過程みたいなことを書きたかったと思います。それで、最後の連の前にもう一度「一、」を入れて戻ろうかと思ったのですが、内容的に「位置、」のままのほうがいいので諦めました。ですので、なかたつさんが「きみ」を、水の流転を比喩として論じてくださって嬉しく存じます。 (one)

2017-04-02

とてもテンポが良くて、楽しく読むことができました。特に「スポスポスポーツ!!」の語感が気持ちいい。 私的にkaz.さんの作品って難しいんですが、この作品は確かに「普通の詩」に近いというか、ストレートというか、絵文字のチョイスもいつもよりユーザーフレンドリーだと思いましたし、田村隆一とか大岡信が出てきて、「保守」から「革新」、ムーブメント、そしてスポスポスポーツ!!という流れに抒情を感じました。形式と抒情のバランスがいい感じです。 (ようやっと普通の詩を書いてきたと思ったら)

2017-04-01

なかたつさま まりもさま hyakkinnさま お読みくださり、ありがとうございます。 二万円って安いような高いような、微妙な額だなと思います。酔っぱらってると、容易に体を揚げ物臭くするためだけに使いかねません……。 そんな微妙に高額な会費を取っておきながら、こんな料理しか出ないのか、とか、社交の場における男女の非対称性とか、そういうパーティー及びパリピ界隈の虚しさみたいなものを書きたかったような気がします。 (消費期限)

2017-04-01

花緒さま さっそくありがとうございます。自分にしては珍しく一筆書きで気楽に書けたもので、深みがなくて恐縮です。 こういうものがどのように映るのか知りたくて投稿させていただきました。 確かに言われてみれば、何か古臭い感じがしますね……。ありがとうございました! (消費期限)

2017-03-25

およそ紺にてさま はじめまして。お二つあるうち、こちらの作品のほうが何となく好きなので、こちらにコメントさせていただきますね。 実は私、ひところ最果タヒみたいな詩が書きたくて書きたくて、どうにかしてあの文体で書けないものか、書写したりしてみたりした時期があります。 その結果、わかったことは「自分の中にないものは身に付かない」ということでした。 ということは、およそ紺にてさんの中には「最果タヒ」と共有した精神を持っているということになると思います。それは、取りも直さず、今という時代をしっかりとつかんでいるということではないでしょうか。ですので、今お持ちのものを伸ばしていけば、時代が求める詩を書くことができるのではないかと思います。 詩の内容とは直接関わらないコメントですみません。 (6㎜×35行)

2017-03-21

なかたつさま はじめまして。拝読させていただいて、次の箇所が特にいいなあと思いました。 最後に「何でこの仕事してるんですか?」って聞いたら、「私、もてないんです」って 風俗嬢に何でこの仕事をしているのかを聞くのって嫌がられる質問だと思いますが、それを聞いちゃう話者にひやっとすると同時に、ああ、楽しくなかったんだなあという投げやり感が伝わってきました。その上、嬢の「もてないから」っていう返しが秀逸です。こういう何の気なしに出る一言が詩的だなと思うことってある気がします。 風俗ネタは詩にできそうで、なかなかできないイメージが個人的にはあるのですが、果敢に挑んでおられていいです。参考にしたいと思いました。 (証明書)

2017-03-21

拝読させていただいて感じたのは、このサイトのブログ等で使われている写真から受けるイメージと文章から受けるイメージがまったく同じだということです。それってすごいことだと思います。かっこいいです。 (#芸術としての詩 03)

2017-02-26

はじめまして。 どうして、こんなに世界を保ったまま、これだけのボリュームを持った詩を書けるのですか! 私なんかには辿りつけない境地を感じました。きっと呼吸するように詩を書かれる方なのかなと思いました。 なんか変な感想ですみません。 (なみだもろい愛をこめて)

2017-02-26

はじめまして。 ポエムコア、私も気になっています。もともとWEGとか好きなので、WEGのトラックに載ったBOOLの朗読が異様で、なんか綺麗ですよね。 東日本大震災のとき、津波が迫るなかでひきこもりから卒業できた人とそのまま座して呑まれた人がいたという記事を読みましたが、拝読させていただいてそれを思い出しました。面白かったです。 (その熱く滾る硬い棒を)

2017-02-26

caseさま お読みくださりまして、ありがとうございます。 結構見たままを書いていまして、「歯」もただの父の歯です。祖父母の時もそうだったのですが、死ぬ前後の人を見るとなぜかまず歯に注目してしまいます。肌のほうがよほど死者然としているはずなんですけど、かさかさに乾いて白茶けている歯のほうが雄弁に何かを主張している気がしてしまいます。 そんな歯の父がもう錯乱して自らの子だと分からずに、他人行儀な挨拶をするものですから、ずいぶんぎょっとしました。 fujisaki fujisakiさま お読みくださり、ありがとうございます。 父は進んで終わりを迎えたがった節が確かにあったのですが、当時、私はまだ大学生、弟はこれから大学進学というタイミングで大変金がかかる時期でしたので、父はたいそう無責任だなと思いました。 というのも、父は自営だったのですが、ある時から仕事をあまりしなくなり、治る病気だったにもかかわらず病院に行かず、手遅れの状態になるまで放置していました。 こうした父の一連のあり方がとても不可解で、私には逃げたように感じられました。 Kolyaさま お読みくださり、ありがとうございました。また、投稿を勧めてくださって、ありがとうございます。とても勉強になりました!  この世はたくさんの藁の家であふれている。全てはばらばらになろうとする。それでもばらばらにならないものもある。そんなものを背負いながら男は生きる。 最後の1連を書いた頃、確かにこういったことを考えていたと思います。一つひとつの言葉とか何で選んだかとか、どういうつもりで書いたかとか、意外と忘れますね。 (藁の家)

2017-02-26

みなさま、お読みくださり、本当にありがとうございました。 あんまり十分にお応えできていないかもしれませんが、お返事させていただきますね 花緒さま B-REVIEWのオープン、改めておめでとうございます! なんだかこのサイトができてから、生活がちょっとだけ変わってしまいました。笑 作中の「父」は、どストレートに、作者的には現実の父なんです。でも、詩としては父性、男性性ももちろん孕んでいます。そして、ご指摘の通り、主に男性性、ひいては「男の身体性の希薄さ」を槍玉にあげております。 kaz.さま 怪作との評、うれしいです。というのも、わりと素直に書いたもので、言葉のリズム感とか少年ぽくてなんかダサいなーと自分では思っていたんです。笑 なので、怪しさを感じてくださったのなら、作者としてはとても救われます。 もとこさま 私もつげ義春、大好きです! あと、諸星大二郎も大好きです。 怪奇とか恐怖とか全く狙わずに書いていたので、うれしい誤算です。 第3連、そんなふうに言ってくださって、ありがとうございます! 死後は天国に行くと無邪気に信じていた幼少の私に、父は「死んだら無だ」とにべもなく言い捨てまして、以来、死ぬのが本当に恐ろしく難儀しています。笑 Ichigo Tsukamotoさま 先ほどのもとこさんもおっしゃってくれましたし、私のリアルの知人に読ませたところ、やはり第3連が印象に残ったと言っていました。 私は結局、父の別れ際には立ち会えなかったのですが、父はキリスト教の末期の洗礼を受けました。「死んだら無」と嘯いていた父ですが、いざ死にゆくとなると、朦朧としながらも「アーメン! アーメン!」と叫んでいたそうです。この話に、当時、私は一層困惑しました。 まりもさま たしかに、「その」や「そっくり」は説明的なんですよね。詩は喩えに尽きると思うのですが、今でも書いていて、「これは読んでいる人がちゃんと暗喩と感じるだろうか」と自信がもてなくて、でも「~のような」と直喩にするのもあからさまで、挙句「似ている」と手癖で書いている自分がいます。そして、うんざりして筆が止まります。改めたいです。 さて、石や鉄の十字架なんですけど、なんにも詰めずに書いていました。実際に真冬の風がびゅーびゅー吹いている日に墓参りしたのですが、墓石が冷たくて、鉄みたいな手触りでした。それをそのまんま書きました……  勝手に死んでいってしまった父への愛憎(と簡単に言い切れない)感情的葛藤 これはまさに、その通りなんです。うちの父は本当は何を考えていたか分からないまま死んでいったので、「父」というものがよく分からないなあと。その不可解な存在≒鉄仮面的なイメージで、墓石が鉄に変わったところもあります。 ところで、アラン諸島ってアランニットのアランですか? 漁師って感じでかっこいいですね! 父の墓があるのは山の中なんですが、できれば自分の詩の世界観を「海」で統一したいと思っているので、とてもうれしいです。 三浦果実さま 制度としても存在としても、「男」って脆弱だなあと思うんです。で、その脆弱さをうまく晒せる男は色気がありますが、結局は囲いをつくって「見せない」のではなく「見えない」ようにしようとする人が少なくない気がします。それは無粋ですわね。 あんまり答えになってなくてすいません…… 鈴木海飛さま 「心を奪われる」とは! うれしいやら恐ろしいやら、今まであまり感じたことのない心持ちです。笑 ありがとうございます。 おそらく鈴木さんの感想こそ、作者がこの詩で書きたかったことの半分(叙情的な部分)を完全に言い表していると思います。 ちなみに、私もこの詩を書いた1年後ぐらいに娘が生まれました。 それまで「父」というものが分からず、子どもをなす気が起きませんでしたが、これを書いたことで何かが変わったのかもしれません。 たくさん書いてくださったのに、短いコメントになってしまいました。すみません。 いや、実際感無量なのです。 露崎さま テクさんwww いや、それが、長さに関しては人に言われて、3回ぐらい全面改稿した結果、この長さに落ち着いたという経緯がありまして、自力じゃないのです。長さのみならず「最適」ということに、いかに自分で気づけるのか悩ましいです。 そして、「小品感」というのも、まさに課題です。私、長い詩が全く書けなくて困っています。現代詩手帖に投稿したいんですけど、あれ見てると、みんなものすごい長いの書いてますよね。それに比べると絶対見劣りするだろうなと思って、あんまり積極的になれません……。 「お金だしても買いたい一行」、うれしすぎます。ありがとうございます! 澤あづささま すごい読み応えの批評、ほんとうにありがとうございます! 望外の喜びです! 「結論」でご指摘くださった「自作の解釈の幅」ですが、各作品それぞれにリード度を設定できればいいなとは思います。が、今の私には本当に難しい問題です。というのも、自作を自分で全然コントロールできていないのです。数行書いては止まり、しばらく放置して、新しい素材を加え、あるいは削り、あるいは全くコンセプトの違う詩に移し換えたりしながら数カ月かけて、ようやく詩の体裁になるというていたらく。かなり偶然と霊感に頼って書くのに精いっぱいという状態です。とにかく今は書き続けていれば一皮むけることを信じて、愚直に書いております……。 個人的には、こうして読んでくれた方がいろいろに解釈してくださったことに、思いもよらぬことがあったりして最高に楽しく、かつ勉強になるのですが、甘えてばかりもいられませんね。 (藁の家)

2017-02-19