作品投稿掲示板 - B-REVIEW


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2018-09-08

三浦END果実様 ご意見くださり誠にありがとうございます。古典的な詩の原則に当てはまること、お恥ずかしながら言われるまで気が付きませんでした。外側の世界と自分との奇妙なズレや繋がりを書きたい、と思ったことが詩を書きたいという根源的なところになっているので、外を書くことは確かに意識していました。多くの手法があることを最近少しずつわかってきたので、私もいろいろトライしていきたいです。 (陰)

2018-09-11

「一度たりともないとおもえ」と繰り返されるところに、この詩に捕まってしまったような気持ちになりました。ハルディンホテルは音だけでも存在感が凄いですね。「悪人とまではされないだけ」「それはちがう」とすっぱり切るような言葉に、無自覚な正義に刃を向けている様子が浮かび、少し背筋が伸びました。ありがとうございます。 (そのみひうまたはひむ)

2018-09-11

ヤエ様 ご意見くださり誠にありがとうございます。過去に起因する影、まさしくその通りだと思います。ここまで続いてきてしまっている影(陰)を時々妙に生々しく感じる瞬間があって、そういうことを書けないかな、、と思いました。五感に訴える表現、もっと身につけていきたいです。 まりも様 ご意見くださり誠にありがとうございます。灰から連想するもの、として、確かに遺灰や空虚を暗示してはいますが、命が無くなった悲しみに主軸を置きたくなかったというか…悲しみも含めた上で、いなくなってから美しく感じてしまうこと、そんな愚かな陰を、書きたかったですね。それにしては確かにちょっと軽すぎたかもしれません。この詩を書きたいと思った動機を前面に出すこと、今回ちょっと弱かったかもしれないので、なるほどと思いました。 仲程様 ご意見くださり誠にありがとうございます。素敵な詩ですね。どれだろうと思って探してみたのですが、ちょっと見つかりませんでした…。陰を持つ人間は、優しかったのかどうか、、その辺をじんわり妄想して頂けること、嬉しいです。ニオイの出だし、思いの外高評価で実はちょっと驚いています、、。 (陰)

2018-09-11

ご意見くださり誠にありがとうございます。詩の低速感、展開の無さ、勉強になります。次に繋げていこうと思います。 (陰)

2018-09-09

最初から最後まで、言い放っている言葉の響きに唸らされました。奇妙で不気味な世界観に浸りながらも、首を求めてくる男と、「はいこれが今日のあなたの首」と選択して突き刺してやる私に、この二人の歪な間柄が溢れる様に連想され、現実にもあり得る人間関係の怖ささえ感じました…。ありがとうございます。 (首を選ぶ ※)

2018-09-09

「檻に帰る」という冷たい響きの帰宅後に、夢の中を縦横無尽に駆け巡る様が本当に夢心地のようであったのに、「ここも檻であったのか」と気付くところに、言い得ぬ虚しさや真実の乾き具合を感じました。「覚醒」後、前述と同じ節が繰り返される中でも、「嘘を愛して生きてゆくのだ」といった覚悟を、「出来ることならば 花よりも花らしく〜」と「らしく」と連ねることで、透き通った可愛らしいような、愛しいような響きになっている言葉がとても心地良く、檻という無機質な全体の雰囲気に柔らかさが添えられているように思い、好きだなぁと思いました。 (八月の檻)

2018-09-06