作品投稿掲示板 - B-REVIEW

馬宙 キヨス


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「あー」とか「じーっ」とか「ふぁー」とか感嘆詞や擬音が効果的で、思春期のモヤモヤ感が「ぽわーん」と伝わる面白い詩ですね。今の自分を、運動会でみんながはしゃいでいるのに、一人体育座りで「ぼーっ」としてる、そんな感じに表現してるところが、特にイイです。ただ、後半は恋心を詩的に伝えようとして、逆にイメージが散乱、つまらなくなっていますね。彼女との思い出のしーんをもう一度たくさんノートに書きだして、擬音とうまくアレンジさせたら、もっと良くなると思います 。それから、声に出して読んだ方がこの詩は生きてくると思います。次回作期待しています。 (白い目)

2018-08-10

かるべ様。読んでいただき有り難うございました。これは、私なりの大人向けマザーグースです。世界はグローバル経済に翻弄され、一方では少数の大金持ち、一方では戦火の下、若者は戦さに駆り出され、たくさんの子供たちが飢えと貧困で苦しんでいます。詩やサーカスといった文化はどこかに押しやられ、ニンゲンは大昔の生物の命からできた石油を無制限に消費、自然への敬意も畏れも皆無です。時間軸も曲がりに曲がり、まるで弱肉強食の中世に戻ったようです。弱者の耳に聞こえてくるのは、ただ風の音。そして夜にはお月さまと・・・。 ( 風の歌)

2018-08-04

エイクピア様 コメントありがとうございます。私は詩を書いた後。必ず声に出して読んでみます。その際、言葉やフレーズの音やテンポをチェックします。5とか7とかというより韻の踏みかた、はずしかた、リフレインの効果などを考慮しながら作詩しています。それから、銃の入れ墨というのは 銃によって撃たれ、顔が血だらけのまま帰って来たという意味で書きました。 ( 後の祭りのそのあとで)

2018-08-04

かるべまさひろ様  前記のコメントでうっかり新たな詩を拝読してくださいなどという非常識な言葉を使ってしまいました。お詫び申し上げます。これからも、よろしくお願い致します。 ( 後の祭りのそのあとで)

2018-07-30

かるべまさひろ様 コメントありがとうございます。私はあまりスタイルにこだわって詩を書いてはおりません。もちろん七五調にもです。新たに詩を投稿しましたので、拝読して戴ければ幸いです。ただ、現代詩に欠けがちな音、リズム、テンポ、抒情といったもの中に新しさをを探して書き続けたいのです。キラキラネームならぬキラキラ言葉ではなく、どこにでも転がっているような言葉で現代を表現したいのです。後の祭りという詩も、性と政治と戦争と生死とかイデオオロギーを色濃く出すと陳腐なものになるような気がします。私は評論家でも哲学者でもないので、自分の詩さえ、分析ができません。とても曖昧な感じで 書いています。ただ、一点、誰かかが私の詩をよんで喜んだり涙してくれたら幸せです、それだけです。 t ( 後の祭りのそのあとで)

2018-07-30

宛先 ウエキ様の名前記入もせず、コメントしてしまいました。失礼をどうぞお許しください。  (《五月推薦作》レインドロップス~口どけのよい青い雨(飴)~)

2018-07-29

申し訳ありません。少し忙しくて、サイトを見るのも忘れてました。推薦作に選んでいただき本当に嬉しく思います。これからも投稿を続けたいと思いますので、よろしくお願い致します。 (《五月推薦作》レインドロップス~口どけのよい青い雨(飴)~)

2018-07-28

次郎様 コメント有難うございます。これは人形芝居の挿入歌として作ったものです。唄の詩ばかりではなく、散文詩にしても、私は声に出した時、その言葉、そのフレーズがより生きてくるかを考えながら作ります。声には無数の色が、無数の光と影そしてリズムがあります。大げさに言えば、意味はわからなくても、古代の人間にもジーンと響くような嘆きや歓びの詩を声にしたいと思っています。これからも、どうぞよろしくお願い致します。 (青い雨の日曜日)

2018-05-03