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カイ


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重力

2024-02-24

拝読させていただきました。誰もが経験するであろう、赤ちゃんの時におもちゃを壊すことがたとえとして使われているのが印象的でした。好きなものを傷つけるという一般的に罪深い行為の根源が自らの本能にあるのかもと感じ、少し気味が悪いような気がしました。しかし同時に、自分の中の弱さとか悪に説明がついて溜飲が下がるような思いもして不思議な気持ちにもなりました。 (自傷行為に浸って、コンプレックスを台無しにした)

2024-04-03

返信が途中で終わってしまっていました。「できたわよ」と言われるまで気づくことができない。それは悲しくもあるが重力のとうに付きまとうスマホやテクノロジーを前にしては仕方のないことなのかと、自分の詩の解釈がタイトルも含めてさらに拡張されて面白いと思いました。 (重力)

2024-03-10

田中恭平さん、コメントありがとうございます。初めて自分の詩にコメントをいただいて嬉しいです。作品から感じるドライさ、面白い視点だと思いました。私自身の一人称ではなく、三人称視点で状況を記述しており、さらに少し気持ち悪ささえ感じる「茶色の涙」も淡々と描かれているから、ある意味で無味乾燥とした印象を受けるのでしょうか。詩を一人称、三人称の枠組みで見てみると、ウェットさ、ドライさに変化が現れるのかな、とまた新しい疑問が生まれました。 (重力)

2024-03-10

1.5Aさん、コメントありがとうございます。初めて自分の詩にコメントをいただいて嬉しいです。非常に創造的で面白いと思いました。作詩者としては、どちらかというと脳内で思い浮かべた静止画を言語化しているという意識でしたが、映像としてとらえると更に面白い解釈ができるのだと感じました。 (重力)

2024-03-10

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。初めて自分の詩にコメントをいただいて嬉しいです。どこかに行くのを朝から渋る、というのは面白い解釈だと思います。その解釈で自分の詩を読み返してみようと思いました。 (重力)

2024-03-10

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。初めて自分の詩にコメントをいただいて嬉しいです。茶色のお味噌のような涙の異常さが誰からも理解されない悩みを表している、という解釈はとても面白いです。まさに目から鱗どころかお味噌がこぼれ落ちそうです。作詩者としては、茶色い涙で、スマホの使い過ぎで溶けてしまった脳みそを表しました。さらに脳みそを垂れ流しながら家族や愛する人間が朝ご飯を作ってくれていることに「できたわよ」と言われるまで気づくことができない。 (重力)

2024-03-10