こんにちは。B-REVIEWです。
このページでは、
1.コメントってどう書いたらいいか分からない。
2.なんでコメントを書かなきゃならねえんだよ。
3.コメントを書くのが怖いんだけど。
4.コメントって何を書いたらいいの?
といった皆様へのヘルプページとなります。ぜひご一読を。

0.前書き
当サイトB-REVIEWにおいては、作品投稿と合評活動(=コメント)の両方を同格に奨励しています。
そして、当サイトの絶対的存在(=神)である「マナーガイドライン&ルール」においても、作品投稿だけをしてコメントを書かない「フリーライダー」は「望まない」と記載されています。(詳しくは2.より)
しかし、参加した直後になんの説明もなく「さあ、コメント書いてね」となるのはいくら何でも無理があります。(詳しくは1.3.4.より)
また長きに渡って参加されているユーザーの方も、コメントの意義を見出せなくなってきて当サイトを去る、ということがあるかもしれません。(詳しくは2.より)
そんな迷えるレッサーの方々の道しるべとなるべく筆を執るに至りました。どうぞ末永くお付き合いください。

1. コメントってどう書いたらいいか分からない。
コメントは「掲示板」のサムネをクリックした先にある「個別ページ」の一番下、もしくは「ざっと読み形式」の「コメント数(数)」をクリックした下の方に記述する場所があります。

2. なんでコメントを書かなきゃならねえんだよ。
執筆者も、運営に入る前はこう考えていました。
・いや、フリーライダーの何が悪いねん。
・コメントを必死に書いてもなんにもならんやん。
・コメントに時間を取られるくらいなら詩集でも読んでた方がなんぼかマシや。
・めんどくさ。
……
(省略)
そうです。コメントって、レッサーのメリットはあんま無いんです。
・じゃあコメントとかやめたらええやん。
そんな言葉を飲み込んで、私の話を聞きましょう。
では、B-REVIEWがコメントの全くないサイトとなった場合どうでしょう。
ツイッターの「いいね」みたいなシステムを取り入れて、ノーコメントな世界が築かれたと想定してください。
いえ、いいんです。最悪選考さえあれば、別にコメントなんてなくたってどうにでもなります。
でも、なんか質素じゃない?という疑問符を投げたくなるのです。
たとえば、小説は文中で全ての世界を築き上げています。それこそ登場人物、風景、ストーリー、起承転結、後書きにいたるまでの全てです。
では、詩はどうでしょう。
詩って、長かろうが短かろうが、その全てを記す訳ではないですよね。あえて場面を隠すことも往々にしてあるはずです。これは、詩に求められる読み方が判読、つまり読み手がどう解釈したか、もっと簡単にいうと読み手がどう感じたかが詩にとって重要であるからだと考えます。
なにが言いたいかをそろそろ書きましょう。小説が「作品の中に入って楽しむ文章記述方式」であるとするならば、詩は「作品を自己に取り込み、自己の経験や感情と照らし合わせて楽しむ文章記述方式」といえるのではないでしょうか。つまり、
小説→作品の中に自己を入れる
詩→作品を自己に入れる
という図式が成り立つのではないかと考えるのです。
コメントの意義に入りましょう。詩の読みが判読であり、書き手の意図と相反する解釈が受け入れられ歓迎される筆法であるなら、読者が作品へ何を感じたかをコメントすることは他分野と比較して極めて重要だと考える次第なのです。
つまり、ひとつの詩作品は投稿しただけでは完成には至っていない、そこに読み手の感想が加わることで初めて完成に至るのではないかと考えています。

(もっと簡単な話)
自分の詩に感想が付くことはうれしいです。
むしろ、いいねだけ貰いたければTwitterで作品をアップすればいいし、それも要らないのなら自由帳を買ってきて詩を書けばいいだけです。
なにが言いたいかというと、自分の作品に感想を貰いたいなら他人の作品に感想を寄せませんか、ということです。

(もっと簡単な話)
なんで現代詩を書いてるんですか、という切り口からお話しましょう。
その理由は色々あるでしょうが、一番は「現代詩が好き」だからではないのでしょうか。むしろ、現代詩に興味ないのに現代詩書いてるっておかしな話ですよね。(現代詩以外をB-REVIEWに投稿されてる方は無論除きます)。
とすると、現代詩が好きなのに、ビーレビに投稿された現代詩を読まないのは変ではないでしょうか。いや好きじゃなかったんかい、と言いたくなります。 まさか詩を書くのは好きだけど詩を読むのは嫌いな方がおられるとは思いませんが、そんな方はB-REVIEWが合わないんじゃないかと・・・・。(苦手な人はいるかもしれない、ですが最初の一歩にこの文章を読んで考えてみて欲しい)
・B-REVIEWの投稿作は凡作ばかりで読む気が失せる。
そんな能力のある方、ぜひともアドバイス募集タグを付けた作品にアドバイスをしたってください。(ガイドラインを違反しない程度に)

3.コメントを書くのが怖いんだけど。
B-REVIEWは芸術家の鍛錬の場所としても成立しているので、難しい言葉で色々書かれていたり 、長文で丁寧に感想を書かれている方々を見ると怖くなりますよね。
・コメントの意義は分かったが、怖くて書けないんだけど。
凄く分かります。私も参加した当初はまったく同じ気持ちでした。
そんな方々へ、4.を記します。

4.コメントって何を書いたらいいの?
・感想
一番は感想です。
・いやそれが難しいんだよ。
といった方々のために、以下の詩をご用意しました。

大荒れの太平洋のような思考で
今日も教室でサイコロを転がす
1が出たらあの後ろ姿を追いかけるのを止める
優しいカーテンが一瞬風を与える
すみっこで見かけたゴキブリはまだ元気かな
盗んだ髪の毛の毛先を何度も撫でる
子供を愛撫するような気持ちよさ
銀杏の異臭が僕を呼び覚ます季節になっても
背中を追いかけるのを止められそうにない

さて、どう感じましたか。
・さみしそう
・主人公が孤独な感じがする
・単純にキモい
こんなかんじでしょうか。それを、そのままコメントに書いて大丈夫です。例えば、
<さみしいと感じた場合>
ゴキブリは普通嫌がるものだと思ったのですが、すみっこのゴキブリを心配する姿に主人公のさみしさを感じることができました。
<孤独と感じた場合>
サイコロを教室で転がす姿や、後ろ姿を追いかけるだけで正面切って話せていない主人公から、なにか孤独な感じがする作品でした。
<キモいと感じた場合>
ゴキブリを想う姿や髪の毛を盗む場面、後ろ姿ばかり追いかけ続けるところなど、とても気持ち悪い作品に仕上げていると感じました。

また、ポイント付与と共にコメントを記述するのも一つの方法でしょう。
<エンタメに付与した場合>
心情をとらえるというより、言葉の使い方に面白さを感じました。エンタメに10ポイント付与しました。

上記はすべて別ベクトルの読み方ですが、どれも間違ってないしコメントとして十分成立しています。
詩は書き手が明示的に意図を隠した作品も多いので、読者がなにを感じようと自由なのです。
むしろ「私が伝えたかったものをちゃんと考えて読んでほしい。読み手の怠慢だ」みたいなコメントが登場したら遠慮なく運営へ報告してください。まあ、これもケースバイケースですが。
つまり、思ったことを書く。これで十分だと思います。
(※ただし、ガイドラインに遵守すること)

他に
・アドバイス
・読解
などありますが、省略します。

終わりに
ようは、コメントがたくさん付いた世界の方が楽しい気がするんですよね。そんなサイトを、ユーザーの皆さんと作り上げていきたいと考えています。今後とも末永くよろしくお願い申し上げます。

2019.10.27