第1回B-REVIEW杯「審査」方針および第2回B-REVIEW杯の開催決定!

カテゴリ: 月間選評

(ukifuitahanao/2017/02)
B-REVIEWERの皆様、ご参加、有難うございます。2月8日の開業から未だ2週間も経過してはいないのに、この盛況ぶり。発起人一同、子供返りしたかの如く、興奮仕切りで御座います。ご参加頂いている皆様方には、厚く厚く御礼を申し上げます。

さて、B−REVIEWは目下の飛ぶ鳥を落とす勢いを踏まえ、下記の通り、2点の連絡を差し上げます。

<1>B−REVIEW、審査やめるってよ。
はい。標題のとおり、わたしたちは、投稿作を「審査」することを放棄します。ご記憶に新しいとおり、わたしたちは投稿作を、A(優良作)、B(次点佳作)、C(凡作)、D(駄作)にランク分けし、選考を行う、などと不遜極まりないポリシーを掲げておりました。しかし、開業以降、気合の入った投稿作の数々に、わたしたちごときが「審査」するなど、如何に失礼で思い上がった行為であるか、開眼させられました。また、発起人/参加者の垣根を超えて、ともに現代詩投稿メディアを育成するという方針のもと、皆様からの力添えを頂いているB-REVIEWに、「審査」なる上から目線の概念を導入したくない、そんな風にも考えました。

もっとも、せっかく投稿していただいた皆様の労作を、「投稿しただけ」に止めるのは忍びない。わたしたちは、「審査」ではなく、「キュレーション」と言い方を変え、この場に投稿していただいた作の中から、わたしたちの手で、世に推しだしていけそうな作を選び、B−REVIEW推薦作として、HP上および関係メディアに展示する方針に変更いたしたく存じます。加えて、現段階では、推薦には及ばないが、今後もキュレーターとして推していきたい作を、B-REVIEW応援作として、HP上で公表することに致しました。なお、引き続き、「審査員」もとい「キュレーター」は、天才詩人およびコーリャの2名で担当致します。

B−REVIEW推薦作は、HP上で公表するにとどめません。現状、①発起人の三浦果実氏が運営しているBORDER-0での展示(http://border-0.org/#pagetop、←PCでご覧ください)、②投稿者kaz.氏がKindleなどで配信予定のオンライン文芸誌「ちゃかシズム」での展示、を検討しております。
また、これ以外にも、鋭意、営業活動を進めており、今後、文芸誌、ネットメディアを含め、展示場所が増える可能性も濃厚です。わたしたちのポリシーとして、ネット詩に投稿することが、なにかしら希望を感じられる営為であってほしい、B−REVIEWを、皆様の作品と世界とを繋ぐ展覧会/美術館のようなものにしていきたい、とのビジョンがあります。こうした理念のもと、審査員/投稿者という非対称の閉じた関係性の中での戯れに止まるのではなく、作品を制作するアーティストと作品を世に出すお手伝いをさせていただくキュレーターという役割分担に基づくフラットな関係性のもとで、皆様の作品ひいては現代詩/クリエティブライティングを世に知らしめる活動をいたしたく考えております。
何分、はじまったばかりの投稿メディアということもあり、基本的なポリシーすら二転三転しておりますが、状況を踏まえつつ、柔軟に展開していくのがB-REVIEWの面白みと受け取って頂けますと幸甚です。

なお、推薦作、応援作は3月中旬を目処に公表します。また、現行、天才詩人、コーリャが時折、合評欄に舞い降りて、コメントを付させて頂いておりますが、コメントのあった作品は、B−REVIEW推薦作またはB-REVIEW応援作とさせて頂く可能性が高いものとお考えください。また推薦作/応援作の括りを超えて、何がしかの特別賞などを設けさせて頂く可能性もあります。なお、キュレーターに対して、なぜこの作品を展示しないのか、あるいは、なぜこの作品を展示するのか等々、皆様の側からの突っ込み、批判、推薦、大歓迎です。それでは、引き続き、第1回B−REVIEW杯をお楽しみくださいませ。

<2>第2回B−REVIEW杯、はじまるってよ。
第1回B-REVIEW杯、大盛況であることを踏まえ、この勢いを持続させるべく、間髪入れず、第2回B-REVIEW杯をはじめます。期間は3月1日から末日までの1ヶ月間。投稿作は1人2作まで。現状、キュレーターは天才詩人、コーリャの2名で行う予定ですが、ゲストキュレーター、追加キュレーターなどの交渉も鋭意、進める予定であり、キュレーターの顔ぶれは変わり得るものとご理解ください。こちらも第1回B-REVIEW杯と同様、推薦作/応援作というかたちで、投稿作をキュレーションしていきたいと考えております。
なお、第1回B−REVIEW杯では、一人一作とさせて頂いておりましたが、もしストックにゆとりのある方で、かつ、2月20日現在、既に投稿を頂いている方に限りましては、もう一作、2月中に投稿を頂いてもかまいません。第1回B-REVIEW杯、投稿作として受付けます。もっとも、ストックが十分ないのであれば、できれば3月入り後に投稿頂きたいようには思います。わたしたちは始まったばかりのネット詩メディアゆえ、2月より、3月、3月より4月、というふうに、インフラや展示環境が整備されていくはずです。焦って投稿頂く必要はないかと存じます。なお、投稿作については、投稿を平準化し、合評を活発化させる観点から、1作投稿してから1週間程度空けてから、投稿頂くことを推奨させて頂きます。また、投稿いただいた方には、積極的に合評に参加頂きますことをお願い申し上げます。それでは、引き続き、B-REVIEWをお楽しみくださいませ!ともに、新しいメディアを創り上げていきましょう!

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